こんにちは!横浜結婚相談所

マリアージュサンドリヨン横浜のカウンセラーmotoです。

50代女性は実年齢よりも10歳以上も若く見える!

女性としても人間としても山も谷も激流も超えてきたかもしれない50代!

そんな魅力ある50代女性の婚活はいったいどうなのよ?にお答えいたします♪

50代の婚活は厳しい!は嘘?ほんと?

婚活が厳しいと言われる50代とはどのような背景があるのでしょうか。

結婚をしていない女性は、結婚をしたいとは思わないでいたと考えられます。

例えば50代で未婚の女性の場合をみてみますと、未婚女性は一人暮らしよりも親や親族と同居している人の方が多いという数字が出ています。

この理由は親との同居は一人暮らしより生活面でのコストが大きく削減できる。

一人暮らしより経済的に断然お得なわけですね。

掃除、洗濯、ご飯の用意、片づけなどもしてもらえるし、実家であれば家賃がかからない、雨の日は駅まで車で送ってもらうこともあったり。そして気を遣わないから楽。

未婚女性が親と同居していると、メリットがあり過ぎて他人であるパートナーと結婚しようと思う気持ちが湧いてこないんじゃないかと思います。

そもそも婚活を始める理由が見つからない。

この快適な生活から家を出て結婚を選ぶかと言うと、正直結構考えてしまうのも無理はありません。

親との同居があまりにも快適すぎるので、他人と一緒に生活が出来るか自信がない・・・・。

そうはいっても親は確実に年を取るもの。

【この先自分1人の生活はやはり不安】そう思いはじめた50代が婚活をスタートします。

「さあ!私も素敵なパートナーを見つけよう!」と思い登録してはみたものの、「生活を落としたくないから年収はこれ位は必要だし、一緒に住むのなら話が出来る人がいいから学歴がある意味目安になるから、学歴もあった方がいい、」

そして、もう一つ、自分と同等の外見は欲しい・・・条件が沢山出ます。

50代の女性は本当に若々しくて、綺麗な人が多いんですね。

独身女性は自分磨きを怠らないので、外見も身体も若いです、おまけに仕事も出来る!

そんな50代女性が職場で見ている男性は素敵なビジネスマンです。お腹も出ていないしスーツ姿もカッコいいですし、異性との会話だって上手なわけですよ。

ただ、そんな素敵な男性は既に人のもの・・・・・・

自分の希望条件そのままを追い求めてしまうと、婚活は厳しくなってしまいます。

条件を絞れば絞るほど、出会いの可能性が減ってしまうので、「まずはいろいろな人を見てみよう!見るため、知るために婚活をしよう!」そんなスタンスで初めてほしいと言っています。

妥協しまくらないといけないの?そんな声が聞こえてきそうですが、そんな事はありませんよ。

結婚相談所の男性は若い女性が好き。

そのような言われ方をしていますが、確かに年下女性にいく傾向はありますが、みんながみんなそうではないんです。

若さだけではなくて、その人がどんな人生を送ってきたかを男性は見ています。

もちろん収入面でも女性に会った方がいいと思っていますので、

若ければいいってもんではないですよね。

50代女性の婚活が厳しいかどうかは、婚活の仕方で大きく変わってくると言えます。

50代女性が結婚するメリットとデメリット

・経済的に安定する
・孤独感に襲われない
・健康面でお互いを頼りにできる

経済的に安定する

仕事をバリバリとこなしてきた50代女性も、定年退職となったら「退職金と年金でこの先大丈夫だろうか?」誰もがそう思うはず。

パートナーがいれば、家賃から食費、生活費など、二人で分担が出来るので出費を抑えられますし、お互いの蓄えと年金も2人分と、収入面では増え、支出は分担するので軽くなることで、経済的に1人でいるよりも安定すると言えます。

孤独感に襲われない

年齢を重ねてからの孤独感は予想以上に厄介で苦しいこと。

仕事をしているあいだは社会との繋がりもあり、同僚や友人とも顔を合わせる機会が日常的にありますが、退職したあとは毎日の出勤もなくなり、自然と人に会う機会、話す機会は減っていきます。

人と接するという事は、仕事をしていると日常でありましたが、退職すると仕事に行かなくていい、しなくてもいいとなるので、人と会う機会も激減すると思われます。

ランチに行って同僚と話す、上司や部下と仕事の件で話す、そういった事もなくなります。

当たり前に人と話してきた環境が退職したらなくなるわけですね。

1日誰とも話さない、そんな日がずっと続くと思うと不安になってしまいます。

仕事をリタイアした後も、パートナーがいれば、何かしら言葉を交わします。

食事を一緒に楽しむ事も出きますし、お酒を飲みながらゆっくり夫婦で話すなんて素敵ですね。

健康面でお互いを頼りにできる

若い時は元気ですから、健康面で不安はありませんが、年齢とともに体力の衰えは出てきてしまうもの。

体調が思わしくない時やケガや病気になった時は、やはり誰かの助けが必要になります。

また、ちょっとした外出の際の車の運転や、重たいものを運ぶ時など、男性がいる安心感は年齢を重ねるほどに大きくなっていくと思われます。

・親の介護の可能性
・生活が大きく変わる事への心の負担

親の介護の可能性

50代の後半にさしかかると年齢的に結婚を決めた途端相手の親の介護が必要になってしまう事も起きないとはいえません。

相手男性から、親の介護をみてほしいと言われても、そうそう出来るものではありません。

何十年も一緒にいた夫の親の介護でも、相当の気持ちが必要になるものですからね。

なので結婚相手の親御さんの体調や、老後はどう思っているのかなどは、きちんと把握していた方がいいですね。

年を取ったらどうしたいと思っているのか、結婚相手にどういったことを求めているのか、きちんと本音で話す事が必要です。

生活が大きく変わる事への心の負担

今まで住み慣れた住居から、パートナーの住居へ引っ越すこともあり得ます。

土地が変わると近所や交友関係が変わってきたりと、環境に変化がおきます。

もしご自分の性格が変化に対してあまり得意ではないと感じたら一緒に住む場所や、部屋の使い方などもしっかりと話しあっておいた方がいいですね。

50代女性の理想のパートナーとは?

50代女性は若々しく、お洒落で、バブル期を経験しているからなのか行動力のある人が多いと感じます。

女性は相手にも自分と同じように若々しくお洒落で、行動力がある人に惹かれますが、外見だけにとらわれてしまわないように注意が必要です。

これから先の人生を一緒に過ごせる人はどんな人なのか、もう一度しっかり考えること。

50代になれば自分の価値観、習慣など出来上がっていますよね。

相手もおなじように出来上がっているわけですから、お互いに違う所があってもその違いを否定したり押さえつけたりするのでなく、違いを楽しみ、相手を受け入れようと思う気持ちがある人を見極めていくといいですね。

またお金に対する価値観はどうなのか?経済的にゆとりがあるか?ここはお付き合いをしていきながらお金の使い方などを見ていきたいところです。

居心地が良くて安心感がある生活には、経済的にしっかりとした基盤があってこそ。

お金についての話も交際中にしていくことをお勧めします。

50代女性の婚活を成功させる秘訣

「なんといっても出会いの数をふやした方がいですよ!」と言いますと「会社で多くの男性に会っていますよ!」そういわれる方も会社での男性はあくまでも会社やビジネスでのお付き合い。

その方達に貴方との結婚の意思があるわけではないので、婚活となれば、結婚の意思がある男性と会う事が必要です。

これまで多くの恋愛をしてきた50代女性、好きになる人からは好かれないのに、好きじゃない人からは好かれてきた、そんな経験はありませんか?

当然好きじゃないタイプの人とはお付き合いはしませんから、同じようなタイプの人と同じような恋愛をしてきたのではないでしょうか。

好きじゃないタイプの人を知らない=食わず嫌いになっているかもしれません。

相談所で婚活をしていると、好みのタイプとは違う男性と結婚に進む方は少なくないんです。

これが可能になるためには、今まで接してきてなかったタイプの男性にも会って話をしてみないとわかりません。

好きなタイプだけの人に絞るのではなく、好きじゃないタイプの人に会ってみる、またそのときの自分を見てください。

一緒にいる時の自分が好きだと感じられる相手に出逢ってきてるでしょうか。

相手を好きになった時、一緒にいる時の自分は普段の自分らしくなかったり、不安になったり、嫉妬が付きまとったり、あるいはネガティブになってしまったり、なんてことはないでしょうか?

本来の自分、素直な自分、優しい気持ちになれる自分でいられる相手に会う為に、好みの人に絞る婚活ではなくて、いろいろな人に会う婚活がおススメです。

優しい気持ちになれる相手は、これまでのタイプとは違う事もよくあります。

50代女性の出会いの場所はどこがおすすめ?

・趣味・サークル

・婚活パーティ

・婚活サイト

・同窓会

・結婚相談所

それぞれ自分に合った方法で出会いを作っていきますが、1人で参加できるものや、単発で参加が出来るタイプが50代の女性には人気があるようです。

趣味仲間とのオフ会や、単発での婚活パーティ、マッチングアプリに登録する、また同窓会でのドラマチックな出会いなど、出会いの方法は選択肢が多い。

ただ、相手が独身なのか既婚者なのかがはっきりとわからないと結婚には結びついていかないですね、結婚ではなく恋愛が目的だとしたら既婚者が参加している可能性もあります。

あくまでも目的は結婚相手との出会いです!

そうなると結婚相談所がいいのでは?と私は思います。

独身証明書や、年収証明書などを、わざわざ提出するほど結婚したい意思のある人が登録しています。

もちろん既婚者は登録できませんし、勤務先や収入証明書の提出も必要なので、本気の人しかいないわけです。

女性にとって時間はとにかく貴重なもの。

既婚者とわからず好きになってしまったり、職業もじつは嘘だった、そんなことに関わっている時間はありません。

真剣にパートナーを探している人と出会う為には、やはり結婚相談所がおススメではないでしょうか。

バツイチ子持ちの50代女性の婚活

バツイチ子持ちだと、婚活に不利? いえいえ!答えはNO!です。

50代といえば子供の年齢もある程度大きくなっています。

10代後半から20代のお子さんが多いかと思います。

そうなると、パートナーは一緒に子育てをするわけではないですし、お子さんもある意味大人としてお母さんの幸せを望んで、結婚できるように応援してくれたりと、結婚にプラスになると思います。

男性も離婚を経験している人は、結婚にたいしての難しさも身に染みているはず。

相手女性が再婚の場合、その気持ちがお互いにわかるので逆に思いやりを持ってお付き合いができるといいます。

男性に子供さんがいなければ、相続などでもめる事もないでしょうから、女性に子供さんがいることは逆に、子育てをした経験からくる包容力が身についているので、癒されたい男性には魅了的に見えるはすです。

子供さんが大人になって独立していけば、そこからは女性としての幸せを求めていきたいと思うのは当然と言えますよね。

自信を持って婚活をしていただきたいと思っています。

まとめ

50代女性の婚活はこれからの人生をより楽しく過ごす為の相手選びがポイントになります。

未婚の方も、バツイチの方も、子供さんがいる方も。

嬉しい事も、辛い事も、ままならない事も経験してきた50代女性は、逞しくまた美しいと私は思っています。

“20歳の顔は自然からの贈り物、30歳の顔はあなたの人生、50歳の顔はあなたの功績”(ココシャネル)

あなたの婚活を心から応援しています!

相談だけでもお気軽にどうぞ。