こんにちは!
横浜の結婚相談所マリアージュサンドリヨンのもとこです!
婚活中、自分は話が得意だと思っているのに、なぜかお断りが続いてしまう…..。
そんな経験ありませんか?
会話は一人で話すのではなくて、相手とのやりとりです。
これは誰もがわかっているんでしょうが、どこまでわかっているかが問題です。
こんな事例がありました。
知識が豊富、話しも流暢。
お見合いはオッケー返事をもらいますが、いつもデート2回目でお断りが来る。
原因は何だと思いますか??
清潔感がない?【いえいえ、、清潔感はあります。】
笑顔がない? 【いえいえ、笑顔もたっぷり。】
原因は、男性が話をすることに夢中になってしまい、相手の反応を全く気にしていないこと。
もし、相手の反応を見ていたら、
知識が豊富で、話しが流暢な人ほど実は相手の反応が見えていません、というか見てません。
会話のテクニックは、話すことより相手の反応を敏感に感じとることが必要なんです。それには、相手女性の話を聴き、そして自分が話をする。
このやり取りを通してはじめて反応が見れる。
いわゆる言葉のキャッチボールですね。
仲のいい夫婦は、どちらかが我慢するんじゃなくて、お互いに相手の話を聞きたいと思う、また自分の話もしたいと思うんです。
話のやり取りが楽しいと感じるから、また相手と会話をしようと思うわけ。
なので、特別な知識や、流暢に話すテクニックなんかいらないんです。
相手の話を聞きたいという姿勢と、自分の話を聞いてくれて嬉しいという感謝の気持ちが必要です。
会話とは、二人でつくり、二人で育てるもの。