ヒソヒソ話する2人の女性

無意識に話をしていると、相手からどう思われているかわかりません。

そこで今回は、女性に嫌われる話し方をまとめてみましたので、当てはまるものがないかぜひチェックしてみてくださいね。

 

面白くない、つまらないと感じる話し方トップ5

1位 批判 愚痴を言う

2位 笑顔がない まったく笑わない

3位 話が長い

4位 知識をやたら出してくる話し方

5位 話のオチがない

 

5位オチとは?思っていた予想と違う事がオチ!

話を聞きながら無意識で先の展開を思い浮かべてるので、予想と違う事がでてきたら面白い!そう感じます。

ただ毎回オチを考えるのはぶっちゃけ大変です。

話ながらオチはどうしよう?どこに話を落とそうか?これは難しいです。

普段から素材として溜めておけばOK! メモに書いておけば沢山の素材を話の時に引き出しから出せば、ネタに困った時使えます。

特に実体験からのネタは、貴重な価値あるネタとしてあったらいいですね。

 

4位 知識をやたら出してくる話し方

自分が知っている情報が価値があると思っていると、ついつい相手に教えてあげたくなります。

相手が知らなかった時や、相手が間違っている時なんかがそうですね。

自分がよく知っている情報が価値があると思うと、教えてあげた方が相手の為になると思い、一生懸命その情報の説明をします。ただ聞きてが価値があると思っていなければ、その説明は苦痛でしかありません。

ただただ早く終わってほしい・・・・また自慢にも聞こえてしまいます。

 

3位 話が長い

話が長いとは、話している時間そのものが長いと想像しますけど、実は聞いている方が長いと思うには理由があるんですね。

ちょっとしたコツでを話が長いと感じないように出来ますので、試してみてください。

一つの文を短くする。

例えば長く感じる話しかたの例。

私は映画が好きなので昨日もみて、かなり感動してその勢いで友達に内容を話して原作が読みたくなってアマゾンで買ってまた映画に戻って家で夜中ずっと見続けて・・・・・・

こんな風に言葉を止めないで話が続いていくと、聞き手は相手が何を話したいのかわからなくなってしまい、退屈でしょうがなくなってしまいます。

一つの事を話すときは、必ず短めにしてピリオド(。)を付けると相手に聞きやすくなります。

出来るだけ聞きての事を思って話の区切りは短い方がいいですね。

~してを続けるよりも「。」私は映画が好きなので昨日も見ました。ピリオドで終わらせる!

2位 笑顔がない、全く笑わない

女性は笑顔で話す事になんら違和感はなくて、話の内容にかかわらず人と会話する時は基本楽しそうに話をする事が習慣になっています。

なので全く笑顔がないままの会話は女性にとってはかなり気まずい、話にくい状態です。

笑顔で聞いてくれるだけで相手は話しやすいですので、笑顔は最高のコミュニケーションツールです!

 

1位 批判 愚痴を言う

批判や愚痴は本人にとって何よりもマイナスになってしまうもの。

愚痴自体がネタになってしまったり、話し方が自分では気がついていないうちにネガティブな言葉を選択している場合もあります。

考え方がマイナス思考だと言葉も愚痴や不安、批判になるので、考え方を変えていけば自然と言葉も変わる。

反対に言葉を変えていけば思考も変わってくると言われていますので、意識する事で変えられると思っています。

 

イライラさせてしまう話し方トップ5

1位 相手の意見を聞かない 自分の考えを通す

2位 話が長い

3位 相手の話を途中から遮り自分の話を被せてくる

4位 いや、でも・・・否定から始まる

5位 とりあえず謝る

 

自分が相手をいらいらさせているとは誰もわからないので無意識に言ってしまっています。

また、大人になってしまえば友人からも親からも言われなくなりますから、余計わかりにくい。

 

5位 とりあえず謝る

女性から、ちょっとしたことをいわれるとすぐに「すみません・・」と謝る人がいます。

これはどう受け止めるかというと、ぶっちゃけ嬉しくないです。

聞きたい事を聞いて、謝られてしまうと、会話にならないですし面倒だからとりあえず謝っておこう、と思われがちです。

もちろん謝る事が出来る人はとてもいいとは思いますが、なんでもかんでも謝られると、女性としても自分の思いがまるでない。

相手に適当に合わせていると誤解されかねません。

 

4位 いや でも・・・から話が始まる

会話をしていて、いや、でもね・・・と言われると、そのあとの言葉ははもう否定文がまっているだけと相手はわかります。

否定や違う事を話されるとどうしても一瞬構えてしまい、否定されるなら話す事をやめようと思ってしまいます。

でも・・・を本当に使いたければ相手の言った言葉を、一旦受け取ってから話せば相手は否定されたとは思いません。

お見合いでも、とても多いお断り理由の一つです。

 

3位 相手の話を途中から遮り自分の話を被せてくる

相手の話がまだ終わらないうちから、自分の話を被せてくるのですが、話をしっかり聞きたいと思っていれば、こんな事はしません。

相手の話を聞きながら、自分の言いたい事が頭に浮かんでしまい終わりまで待たずに被せてくるわけです。

という事は、相手の話を聞きながら、頭では自分が何を話そうか考えているので、相手が本当に言いたい事はわからない。

相手の言っている事がわからないという事は、ピンと外れな返答をしているケースが多いと思います。

これでは会話が成り立ちません。

ここも意識して最後まで話を聞くようにする、また相手が何を言いたいのか知りたいと思えば、自然と聞けるようになります。

 

2位 話が長い

これは面白くない、つまらないと感じる項目でも出てきましたが、一つの文を短く話すようにするだけで、相手が聞きやすくなります。

 

1位 相手の意見を聞かない 自分の考えを通す

これは、結婚相手としては最も敬遠されると思います。

お互い気持ちや意見をやり取りできないと、もはや会話ではなくなってしまいます。

相手に意見を求めていく事で、関係性が深まっていくので、ここは言いたい事を主張するばかりではなく、自分で自分の意見の短所をあえて出して、相手に意見を求めるようにすれば、より相手は信頼されたと感じて本音で話そうとしてくれます。

どんな時も会話は相手がいて成り立つものです、独り言ではないので相手の反応をみながら話したらいいと思います。

 

まとめ

せっかく話をするのですがら、相手に気持ち良く話してもらいたいと思いますよね。

意識するだけで改善出来るのでやらない手はないと思います。自分の声を聞きながら話をして、相手の反応をみながら言葉のキャッチボールをする。

ほんの少しの気持ちの持ち方だけですから是非試してみてほしいと思います。

 

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